うさ・ねこ・ぞう

日々の記録.おすすめのもの,楽しかったこと.

【学振】書類を書くときに一番大事なこと

それは,「人に見てもらうこと」!!!

  

まずは内容

前年度申請した人の書類チェックにつきあいましたが,やっぱり他人が書いた書類ってほんとにわからない.

特に前後の分のつながりがわからないので,読んでは戻り,考え,意味がわからずいらいらするので笑,内容が全然頭に入ってきませんでした….

 

研究計画をわかってもらうためには,ちゃんと研究背景(現状,問題,目的)を読む人に理解してもらわなきゃいけないと思います.

じゃないいと,いくらすごい成果をアピールしても,「ふーん,だからなに?」とか,「こっちの方法じゃだめなの??」って思っちゃいます.

特に専門が違うと,背景はわからないけどなんとなくその問題を知ってたりするので,後者のような疑問が出やすいと思います(わたしがそうでした…).

 

さらに,研究が達成されたときの未来をイメージさせることができれば,完璧!!

申請書を読んだ大先生が,「おおー,こりゃすごい!こいつに金あげよう!」ってなるはず…笑

 

 「これはなに?」「どういうこと?」っていう何度も何度も続いたわたしの質問に真摯に対応してくれた彼は,無事今年度からDC2もらうことになりました.

ということで,できれば研究室外の分野の違う,書類修正につきあってくれる人を見つけ,その人の意見に耳を傾けると,さらによい書類が書けると思います!

 

そして書式

内容がめっちゃ良くても,みっっっっっっちり書かれてたら読む気もなくしますよね.もしかして内容よりもこっちの方が重要かも?

書式を整えることは,意識すれば小学生でもできるので(と私は常々思っている),そこに気が遣われていないと「ああ,読む人のことを考えてないんだな…」って感じて,読む気が激減します(´Д`)=3

書式を整える際は,

 

・適度な間隔

・図

・強調

 

が大事だと思います.

それを学ぶには,やっぱり他の人の申請書を見るのが一番!

わたしは申請当時,周辺に相談できる人がいなかったので,情報は基本ネットだよりでした….

「学振」で検索した結果にかたっぱしからあたりまくり,申請書は吉田光男先生小町守先生のものを参考にしました.

段落ごとにちょっと隙間を空けたり,重要単語を色変え&下線で強調したりと,ちょっと気を遣うだけで,こんなに違うものか~と気づくことができました!

こちらはわたしが現在読んでいる本なのですが,"デザイン"を体系的に説明しており,写真付きの事例もたくさん載っているので,どうすれば読みやすい・理解しやすい資料をつくれるのかがとてもよくわかります.

時間があるなら目を通してみるのもおすすめですよ~.

 

繰り返しになりますが,他の人に見てもらったときに,内容だけじゃなく書式も見てもらうように頼むといい気づきになると思いますよ!

 

学振関連の情報をネットに残してくれている方々には本当に感謝です. 

わたしの申請が通ったのはひとえに皆様のおかげです. 

ということでわたしも少しでも自分の経験をみなさまに還元できればと,記事を書いてみました.

今年度学振を申請するみなさま,幸運を祈ります.